SmartSYNC トーチ
Hypertherm の新しい Powermax65/85/105 SYNC® プラズマシステム用の SmartSYNC® トーチは、ツイストオン式のな消耗部品の取り付けと、ハンドモデルでの便利な電力とアンペア数の調整コントロールを備えています。これにより、オペレーターは電源装置に戻らずにその場でアンペア数の調整、消耗部品の交換、および用途の変更ができます。これにより、消耗部品の交換時間が約 10 秒に短縮され、カートリッジに合わせてシステムが自動的に設定されるため、ダウンタイム、問題解決、無駄、およびトレーニング時間が最小限に抑えられます。
トーチ情報
用途
ドラッグ切断
タッチ切断 – トーチをドラッグしてワークピースを横断
マシン切断
マシン切断 – ポータブルな自動機能とテーブル切断
より長いリーチが必要なガウジング
より長いリーチが必要なガウジング – 狭い場所でのガウジングの際に、より優れた可視性とアクセス性を提供
より長いリーチが必要な切断
より長いリーチが必要な切断 – 狭い場所での切断の際に、より優れた可視性とアクセス性を提供
結果
ハンド切断とガウジング作業
時間節約に役立つ SmartSYNC トーチコントロールにより、オペレーターは電源装置に戻らずにその場でアンペア数の調整、消耗部品の交換、および用途の変更ができます。SmartSYNC の 75° と 15° のハンドトーチは、ガウジング、微細な形状の切断、より長いリーチが必要な切断、フラッシュ切断など、様々な用途に適しています。75° のトーチの人間工学的デザインは通常の切断に最適です。また 15° のトーチはヘビーガウジング中にオペレーターに直接熱が当たることがなく、頭上や手の届きにくい場所の作業を可能にします。
マシンジョブ用
Hypertherm カートリッジを備えた SmartSYNC トーチでは、適切なアンペア数と動作モードが自動的に設定され、セットアップエラーがなくなります。SmartSYNC 全長マシントーチは、様々な CNC 切断機、トラックカッター、パイプカッターに使用できます。小型マシントーチは軽量機械やパイプ切断など、全長トーチでは長すぎる状況に最適です。
ロボットトーチ用
SmartSYNC ロボット/ミニトーチの軽量で小型のビルトインポジション機能は、軽量のロボットアームで簡単に統合できるオペレーションを可能にします。オプションのクランプとティーチツールは統合の迅速化に役立ちます。
より長いリーチが必要な切断に
Hypertherm は 2 種類の長さ (0.6 m と 1.2 m) および 2 種類のトーチヘッド角度 (45 度と 90 度) からなる 5 つの新しい SmartSYNC ロングトーチを提供します。これは、スケルトン切断、スクラッピング、解体など、より長いリーチが必要な切断に利用できます。初代 Duramax® Hyamp® ロングトーチと比較すると、このトーチは持ち上げる力が 45% 少なくて済み、オペレーターの操作が容易になります。また、耐久性を高めるために、設計と試験も徹底して行われました。さらに、人間工学的設計を高めた柔軟なリードでより動かしやすくなっています。
購入情報
当社の購入場所ページで認定パートナーをご覧になるか、さらにサポートが必要な場合は直接 Hypertherm までご連絡ください。
SmartSYNC トーチ
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ハンドトーチ |
マシントーチ |
ロボット/ミニ |
ロングトーチ |
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75° |
15° |
180° |
180° |
90° |
45° |
0.6 m、45° |
0.6 m、90° |
1.2 m、45° |
1.2 m、90° |
4.5 m |
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059733 |
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7.6 m |
059726 |
059723 |
059719 |
059734 |
059731 |
059729 |
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528114 |
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10.7 m |
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059720 |
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15.2 m |
059727 |
059724 |
059721 |
059735 |
059732 |
059730 |
528116 |
528117 |
528118 |
528119 |
22.8 m |
059728 |
059725 |
059722 |
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059767 |
059766 |
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リソース
説明書およびドキュメント
Hypertherm カートリッジ
Hypertherm カートリッジ消耗部品プラットフォームは、標準的なエアプラズマ消耗部品からの革新的な変化をもたらします。各一体型カートリッジは、プロセスとアンペア数ごとに最適化されており、プラズマでの切断やガウジングに必要な部品を劇的に簡素化しながら、性能を確保します。
Powermax システム用 Hypertherm カートリッジは、当社の高水準の品質と信頼性を維持するよう製造されています。適切なアセンブリと機能を確保するため、製造プロセスの一環として各カートリッジの点火テストを行っており、その結果、カートリッジの先端に焼け跡が見られる場合があります。これは正常であり、損傷の表れではありませんのでご安心ください。